社員個人の評価方法
年に一度業務目標を設定しています。半年後に中間フォロー、1年後には期末フォローを行い、上長と面談をしながら個人個人で目標達成を目指します。
年間の目標達成度に応じて、人事評価に反映していく制度ですが、業務目標以外にも能力・態度なども評価に加えて、総合的に人事評価を行っています。
また技術部門では、公平に能力を評価するために目標となるスキルマップを策定。
入社年度毎に目標習得度を定め、技術の習得のため、上長との面談を通じて日々技術の研鑽に努めています。
職能資格制度
職能資格制度は、社員の資格等級を定め、これに対応する職能階層・職位を規定し、会社内における従業員の位置付けを明確にしたものです。
社内では年に1回、昇格試験を行っており、資格等級が上がることにより給与待遇も上がっていく仕組みとなっています。
キャリア開発支援に関する制度
自己啓発の支援として資格取得に関する費用負担を行っています。
特に一級建築士などの取得にかかる資格学院への費用の一部(約80万円)を会社が負担するなど、社員の自己啓発を応援しています。